部長
2006年4月 中途入社
美容機器の販売やウエディングプランナー経験を経て、“一番、興味のある仕事に挑戦したい”と思い立ち横浜ヘルシーへ中途入社。未経験スタートながら、わずか入社半年で店長へスピード昇格を果たす。今ではエリアマネージャーから部長職へと抜擢され、複数店舗を統括し、ビューティーリバース全体の技術力やブランド力の向上に邁進している。
これまで経験してきた職場で働いているうちに、間接的ではなく、自分の技術でお客様をキレイにする仕事に興味が湧いてきて…。当時はまだ26歳。今のうちに「“好き”なことを仕事にしよう！」と思い、退職しました。
数あるエステサロンを店舗展開する企業の中で、横浜ヘルシーが第一志望。ちょうど電車広告などで露出が増えてきた頃ですが、知名度やブランド力だけが先行しない地域での信頼、支持にも会社としての将来性を感じました。家族や友人、近所の方々などのクチコミや紹介でつながるお客様が多いエステサロンは、流行に関係なく人々に愛され続けると思ったんです。
入社当初、というより面接の段階から「店長になりたい！」という目標を、積極的にアピールしていました。上昇志向が強いというより、好奇心が旺盛なのかも (笑)。店舗をマネジメントする立場で、接客や施術などサービス全体のブラッシュアップに挑戦したかったんです。
会社から「店長にならないか」という打診があった時は、即答で快諾。
お客様の満足度と売上のバランスを取りながら、店舗を盛り上げていくことに手応えを感じていました。その成果が評価されたのか、2013年4月にマネージャー職に。店舗と本部との架け橋的な役割も担うので、よりダイレクトに双方の声を吸い上げ、新たなサービスや制度づくりにアイデアを活かせるんです。
どの店舗も、お客様そして働くスタッフたちに支えられ、売上増が続いていますが、当社はもっと大きな可能性を秘めていると確信しています。新規出店など拡大路線を描くなかで、店舗全体でのさらなる技術力向上などクリアしたい課題も山積み（笑）。
でも一つ一つの小さな取り組みが実を結び、ビューティーリバースの知名度アップや存在価値などにつながっていくと思うんです。
何より、私自身がビューティーリバースというブランドの大ファン。技術を磨いてきたのも、キャリアを重ねてきたのも、会社を好きだから成し得たこと。私たちはまだまだ成長過程なので、会社や自分、そしてスタッフたちの進化や変化を、心から楽しみます！
これは入社後のお話になるのですが、当社にはエステティシャンの頑張りを吸い上げる仕組みがしっかりと整備されています。配属先店舗のリーダー職だけでなく、各店舗をまとめるマネージャーもあなたの成長を見逃しません。私自身もスタッフと関わりを持てるよう、積極的に声掛けするほか、時には食事にも誘い、日常的に感じている不安や不満に耳を傾けます。そんな垣根を感じさせない、フラットな社風も当社の魅力ですよ。
